テレビを買ったら必要になるのがテレビ台です。地デジ化に伴い対応テレビを購入したけど、テレビ台は以前のままで新しいものを探している、という方も多いのではないでしょうか？ せっかく新しいテレビを買ったのであれば、そのテレビに最適なテレビ台を選びたいもの。ぜひ以下を参考に、あなたに合った商品をお選びください。
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| ソファやベッドなどに座った時の目線の高さを考えて、テレビ台を選びましょう。 |
テレビ台を選ぶ際のポイントは？
テレビ台はどんなものでも良いのかといえば、もちろんそうではありません。テレビの重さに耐えうる耐荷重性、テレビが倒れないための安定性を備え、かつ重要なのは、テレビを視聴しやすい位置、高さに画面を配置できることです。たとえばリビングではソファに座ってテレビを見るケースが多くなりますので、ソファに座ったときに見やすい位置・高さに画面がくるような高さ・サイズのテレビ台を置く必要があります。そこで注目したいのがハイタイプのテレビ台です。
ハイタイプのテレビ台とはどんなもの？
床に座ってテレビを見るならロータイプのテレビ台が良いですが、ある程度高さのあるソファや椅子に座るならハイタイプがおすすめ。ハイタイプのものですと、高さは40cm〜50cmのものが多いですが、もう少し高さのある商品もあります。自宅で実際にソファに座ってみて、テレビ台にはどのぐらいの高さが欲しいか、測ってみると良いでしょう。
種類色々！あなたに合ったテレビ台を
同じハイタイプのものでも、幅も高さも色々です。コンパクトなもの、シンプルなものから、壁一面がテレビ台付き収納となった一体家具タイプのものまであります。ブラウン管の時代には奥行きが必要でしたが、現在のテレビは薄型となり、テレビ台も、よりスッキリとしたスタイリッシュなデザインが増えています。材質も昔のように木目調の重厚なものだけでなく、ガラスなどを使用したクールなタイプも登場していますので、ぜひあなたの好みに合った、ハイタイプのテレビ台を見つけてください。
なお、テレビ台を選ぶ際には、何を収納して、どのぐらいの収納量が必要なのか、今のインテリアと合わせるためにはどんなテイストのものを選べば良いのか、設置スペースはどのぐらい取れるのか、などをあらかじめ確認しておくことが大切です。ハイタイプのテレビ台を選ぶ際にはぜひ参考にしてみてください。 |
