テレビ台とは


テレビ台 通販.com


 
トップカテゴリ一覧ご利用案内よくあるご質問
トップ >
 
テレビ台とは

テレビ台とは
テレビ台とは、テレビを置いて、視聴するための家具です。テレビの重さに耐えられる耐荷重性と、テレビが倒れないように支える安定性を備えています。


テレビ台の役割
テレビ台の役割は、テレビを快適に鑑賞する環境をつくることです。テレビ画面の高さや画面の向きを柔軟に調整できることが必須の条件となります。また、テレビをしっかりと支え、事故から守ることも大切な役目です。

また、テレビにつなげる様々な機器を収納するのもテレビ台の役割です。DVDプレーヤーなどのAV(映像・音響)機器や衛星放送、ケーブルテレビなどのセットトップボックス、そして、家庭用ゲーム機器を納める機能が求められます。


テレビ台の歴史
<1930年代〜60年代>
〜脚付きテレビの時代
テレビは20世紀初頭に発明され、1930年代から40年代にかけて欧米の主要国でテレビ放送が開始。日本でも1953年にテレビ放送が始まりました。当初は、テレビとテレビ台が一体になっているタイプが主流で、テレビの下には脚や土台がついていました。テレビ台は使わずに、テレビをそのままリビングルームなどに置いて使うのが一般的でした。

<70年代>
〜テレビ台が独立
1970年代になると、テレビとテレビ台が切り離され、テレビ台が単独で販売されるようになりました。テレビメーカーが自社のテレビにぴったりフィットするテレビ台を作り、セットで販売していました。

<80年代>
〜ビデオデッキも収納へ
1980年代にビデオデッキが普及し始めると、テレビ単体でなく、ビデオも置けるテレビ台が求められるようになりました。さらに、「ファミコン」ブームで家庭用テレビゲームが普及すると、複数の棚が必要となりました。これを受けて、テレビメーカーのテレビ台では飽き足らない消費者が増え、家具の一つとしてテレビ台を買い求めるようになりました。


<90年代>
〜ホームシアターが広がる
1990年代になると、DVDやケーブルテレビが普及し、テレビにつなげるAV(映像・音響)機器が増えたことから、テレビ台はさらに多様化しました。AVボードの新商品が次々と売り出されます。テレビ台を中心に家庭にホームシアターを構築する人も増えました。


テレビ台の現在
〜よりスタイリッシュに
テレビをめぐる風景はすっかり変わりました。ブラウン管テレビは過去のものとなり、液晶テレビに代表される薄型というのが当たり前になっています。それに伴い、テレビ台も姿を変えつつあります。

テレビ台の天板や側面の板もスリムになり、全体的にスッキリとしたスタイリッシュな商品が増えています。また、棚板にガラスが使われるなど、材質も多彩になっています。





テレビ台 通販.com トップカテゴリ一覧ご利用案内よくあるご質問

会社概要サイトマップショップ一覧特定商取引法の表記お問い合わせ


Copyright (C) テレビ台 通販.com. All Rights Reserved.