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テレビは買った。でも、テレビ台は?

インターネットやスマートフォンの隆盛により、今、若者の「テレビ離れ」が進んでいます。「ソフトバンク・ヒューマンキャピタル」が、20代・30代のビジネスパーソン400名に対して行ったとあるアンケート調査では、1日におけるインターネット平均接触時間は148分でテレビの135分を上回っているそうです。

さらに、最近では、一人暮らしをはじめる大学生でさえ、テレビを買わない人が増えているというのです。主な理由は以下。

・なければないで不便じゃない
・あってもそんなに見ない
・DVDはパソコンで見ればいい
・ネットがあれば情報難民にはならない
・そもそも買うお金もない

どれもごもっともな意見に思えてきます。

テレビがなければ、当然テレビ台を買う必要もありません。ひと昔前は、一人暮らしをするといったら「テレビとテレビ台」は必ず揃えるものでしたが、時代は変わったものだとしみじみ思わされます。

と、ここまでは若者の話です。



シルバー世代の楽しみはテレビが1位!

中年層・高齢者層にも目を向けてみましょう。

「NHK放送文化研究所」が発表した国民生活時間調査の報告書によると、テレビを見る時間は、30代、40代、50代と年齢が上がるほど長くなり、男女ともに60代以降は1日に4時間以上をテレビ視聴に費やしていることが分かります。

また、「リサーチ・アンド・ディベロプメント」による意識調査によると、お年寄りの日常生活での楽しみは、「テレビ」が第1位で、第2位の「友人とのお付き合い、おしゃべり」との間で大きな差が開いています。

テレビを見る人の数は全体的に減少傾向にあるものの、シルバー世代にとっては今も昔もテレビがかけがえのない娯楽であることが分かります。


お茶を飲みながら、のんびりテレビを見る・・・そんな時間は大切ですよね



テレビ台は昔のまま、の現状

先般の地デジ移行のタイミングで、多くの人がテレビを買い換えました。インテリアや家具にこだわる40〜50代は、家電量販店などでテレビと一緒にテレビ台を購入したケースも多かったようです。

一方、60代以降のいわゆるシルバー世代は、アナログ放送終了が迫るなか、「テレビを見られなくなったら困る!」と、テレビだけを買ったものの、「テレビ台はそのまま」というケースが多いと聞きます。

ブラウン管から薄型の液晶テレビになると、高さが増し、幅が広がり、奥行きがなくなります。当然、古いテレビ台との関係もちぐはぐになりがちです。

さらに、ほとんどの場合視線を向ける位置が高くなります。人の視線は水平からやや下に向くのが自然な角度であり、水平より上に向いていると、目が疲れたり首や肩が痛くなったりしてしまうのです。これでは好きなテレビを見る楽しさも半減してしまいますよね。


テレビ台選びは、周りの家具やテレビを見る位置も考えることが大切



シルバー世代を親に持つ方へ、「テレビ台プレゼント」のご提案

みなさんのご実家のテレビ台はどうでしょうか。新調されていますか? もし昔のままなら、新しく購入したテレビにマッチしたテレビ台を、ご両親にプレゼントしてみてはいかがでしょうか。

今は様々なバリエーションのテレビ台がありますので、シルバー世代の方にとっては選ぶのもひと苦労です。ぜひ、ご両親が快適にテレビを見ることができるテレビ台を選んであげてください。


テレビ台選びは、快適な“テレビライフ”のための第一歩です


通販で買える多彩なテレビ台のバリエーション





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